TEAM INTERVIEW

宮﨑つぐみ

ALPHABOAT合同会社 DIRECTOR
阿吽の呼吸は下積み時代が
あったからこそ
ー宮﨑さんは現在Entertainment Studio Unitに所属されていますが、どんなお仕事に取り組んでいらっしゃるかと、どういったことやられてるかをお伺いできますか。

基本的には動画の制作周りのことをやらせていただいて、動画の企画を考えたりとか、あと撮影、編集もしますし、外部の制作会社とかを起用する場合には、クライアントとその制作会社の間に入ってディレクション的なことをしたりしています。

ー具体的にはどんな案件をやってらっしゃるんですか?

ちょうど今週の頭に終わったのが、大手化粧品会社さんの映像制作だったんですけど、アプリの既存の機能と、今後つけていったらきっとユーザーは喜ぶだろうっていう機能を、画面の右側や左側にキャプチャーをつけて、実際に利用しているシーンを映して日常の利用イメージを作りました。

あとは採用インタビュー動画を撮ったり、結構いろんなジャンルが幅広くあります。

ーその中で、案件によって撮影や編集、ディレクションだったりとか、結構立ち回りが変わっていくっていう感じなんですか。

そうですね。

ーもともと前職でもそういったお仕事をされてたんですか?

もともとはスチールのカメラマンをやっていて、アパレル系の広告制作会社みたいなところで、洋服を着たモデルさんを撮っていました。ただ、制作会社ってちょっと、人間生活送れないみたいなところあるじゃないですか(笑)。

だからちょっと人間取り戻そうと思って辞めて、そのスキルでできることないかなと思っていたところ、前職に出会い、そこでYouTubeの企画撮影のお仕事をさせてもらう機会がありました。

ただそこでは10代後半の方たちに向けたものがメインだったのでもっと幅広いコンテンツに携わって見たいと思って、転職サイトに登録してエージェントさんから紹介されて、そこで初めてALPHABOATを知り、転職しました。

ーではそれまでは全然、存在も知らなかった?

そうですね。できたばっかりの会社ですし、全然知らなかったです。

ー最初の会ったときの第一印象ってどんな感じでしたか?

人事の方と今の上司にあたる佐藤さんのかけ合いがすごく楽しそうで、ああ、仲いい雰囲気なのかなっていう印象を受けました。あとはそれまで何社か面接とか受けてたんですけど、思っきり「動画の制作やってます!」みたいな会社だと結構若い人が多くて、「イエーイ!」みたいな(笑)。

ー(笑)、若いノリですね。

で、「うちは週1とかでレクリエーションやってます!」とか、「月1でみんなでどっか遊びにいきます!」とかっていう、ノリがしんどいなと思っていて。そんな中でALPHABOATの方々は何か大人の仲いい職場の人みたいな、ちょうどいい距離感があるような気がしたので、これぐらいのほうが楽かなと率直に感じました。

ー社風って好み分かれますよね。割とウェットな、本当に仲よくて毎週飲みに行くみたいな感じがいい人もいれば、そうでない人もいますし。でもちょうどいいとこが見つかったんですね。

そうですね(笑)。近すぎず、でも信頼関係はあって、みたいな。

ーそんな中でALPHABOATがいいなと思った決め手って何かありますか。

やっぱりその空気感ですかね。二次面接で大蔵さんと長澤さんが出てこられたんですけど、すごいカジュアル、フランクにお話をさせていただきました。社長が2人ってすごい緊張してたんですけど、そんな緊張しなくていいよみたいな、カジュアルな方たちだったので、会社全体がきっとそういう雰囲気なんだろうなと思って。

結構こういう専門職だと、どこの会社いってもある程度やることは同じで、私もできることは限られているので、雰囲気を重視したほうがいいかなと思って、そこが決め手だったと思います。

ー驚いたのが、社員の皆さんが社長をファーストネームで呼ぶじゃないですか。結構珍しいなと思って、一般的には名字のほうで呼ぶか「〜社長」みたいな呼び名が多いと思うんですけど、みなさんそうなんですか?

(笑)。そうですね、周りのみんなもそう呼んでいるので自然とそうなりました。

ーでも、いいですね、その距離感。文化ですよね。

結構海外っぽい方たちがすごく多くて、私も下の名前で呼んでもらってるんですけど、すごいいい感じの距離感で。

ー入社したあとに、よくも悪くも思ってたのと違うポイントとかってあります?どっちでも、いいほうでも悪いほうでも。

そうですね、入社してすぐはもっと誰かの下についてアシスタントとしてやらせてもらう期間ってあるのかなと思ったんですけど、案外ぽっとすぐ一人でやらせてもらうことになって少し驚きました。

一生懸命がむしゃらにやることで新たに学ぶこともありましたし、周りの先輩もすごくフォローしてくださるので全然問題はなかったですが、想像していたより最初っから一人でやらされるんだなっていうのはありました(笑)。

ー(笑)。では割とオーナーシップ持ったタイプというか、自立心がない人だとちょっと不安なるかもしれないですね。

そうですね。指示くださいみたいなタイプだと、多分最初はどうしていいかわからない。で、結構スーパーフレックスの会社なので、誰が何時に来るかも不明確なところがあって。

だから、自分でちゃんとスケジューリングできて、何か確認したいことがあるんだったら、事前に前日から相手のスケジュールも確認して今日のうちに聞いておこうみたいな、そういう判断ができる人のほうが、多分やりやすいのかなと。

ー全員がメインプレイヤーみたいな感じなんですね。

そうですね。みんなが主導権握ってやってるって感じです。

ーALPHABOATの中でこういうとこ好きだなとか、今までの会社と比べてこういうとこいいなっていうところはありますか?

何時に来ても誰にも怒られないっていう…ですね(笑)。

ー(笑)

朝がめちゃくちゃ弱くて、学生のときから何で毎日同じ時間に起きて同じ時間に行かないといけないのかなっていうのを感じてるタイプだったので、今は本当に自分がやらないといけないことをしてさえいれば、9時に来ようが12時に来ようが誰にも文句を言われないので、すごくそこがやりやすいなと思ってます。

ー逆にここは大変というか、改善していきたいなとか、何かそういうところってありますか。

やっぱりまだ1年弱しかたってない会社なので、人が足りなかったりとかものが足りなかったり、決まってることが少なくて、そういうのを自分たちで模索しながらやらないといけないから、結構ハードな時期があったりもするんですけど、そういうのを今後どんどん整えていけたらよいのかなと思ってます。

ー入社してからやっぱり人は増えてきました?

そうですね。どんどん増えてきました。入社したばかりの頃は35人とかそんなもんだったと思うんですけど、今55人ぐらいいるので、結構この半年ちょっとぐらいの期間で20人くらい増えましたね。

ー宮﨑さん自身の今後のキャリアとかスキルの目標ってありますか。こういうの目指してるとか、将来こんな感じにしたい、野望とかでもいいです。

将来的には、家から出ない人間になりたい(笑)。

ー(笑)。引きこもり。

家で仕事ができるような人になりたいので、編集のスキルを上げたりだとか、現場があれば全然行くんですけど、そういう今の会社に行ってデスクワークするみたいな、固定概念にとらわれないような働き方ができたらいいなっていう、ぼんやり思っています。

それさえあれば、基本的にはそれがどういう内容の仕事かっていうのは、あんまり個人的にはこだわりがなくて。あんまり会社としてはよくないかもしれないですけど(笑)。なので、自分が生きやすい働き方ができればいいなって思っています。

ーまたこれから新しいメンバーが増えると思うんですけど、どんな人と働きたいですか。

どんな人、、、勘のいい人(笑)。

ー勘のいい人(笑)。というと?

例えば同じチームの田中さんと私とかだと、結構60%ぐらいで会話が成り立つんですよね。相性とか経験とかだと思うんですけど、そういう阿吽の呼吸でできるようなノリが、ノリが合うって言ったら結構チャラいんですけど、そういうテンションの合う人がいいですね。

ーなるほど。このお二人の阿吽の呼吸は、こういうところが共通だから成り立つ、みたいなのってありますか?

そうですね、制作系の会社で人間じゃないような期間を経たみたいなところが多分あると思います(笑)。

ー(笑)。下積み的な。

そうですね、下積み的な。それじゃあ多分ぶん殴られるでしょ、みたいな感覚を知っているかどうか…多分そういうところなのかなとは思うんですけど。実際ALPHABOATはスーパーホワイトなのでそんなことが行われてるわけではもちろんないですよ(笑)。

ー(笑)ものづくり系のバックグラウンドがあるかどうかっていうところはあるんですかね。

そうです。ここの会社でタフなことを強いられるわけではないんですけど、タフだった時期を経験してる人とかだと、すごく合うのかなって思います。

ー宮﨑さん、素敵なお話しありがとうございました!